DRY




傷つくたびに 心閉ざして
果てなく続く 痛みを知る
色あせてゆく 光の中で
この世界では 生きれない

カメラの日付 未来に変えて
そこには 誰も写さないで
風景だけを 無数に写し
嘘 残しては 虚しくて

いつかは誰かに 気付いて欲しい どうか潤して欲しい
見えない朝焼け あの日 少しずつ消えていったまま…

(DRY) 眼差し強く
(DRY) 希望を見据えるけど
目の前だけ やけに霞んでる
(DRY) 帰る道など
(DRY) あるはずもないけれど
大地踏み鳴らし 道を探して 彷徨う

冷えた塊 両手で包み
鏡の中の 自分を見る
何かを求め すがる目をして
また 同じこと繰り返す

小さな落とし穴 気付かぬうちに 足を取られ動けない
私に気付いて 錆びた心ごと 救い出してよ

(DRY) 真実だけで
(DRY) 生きていけるだなんて
そんなの嘘 私には無理よ
(DRY) この手の中に
(DRY) 不可思議だけを集め
夢の断崖 走り 飛び降りた
画像 MIZUTAMA